FAQ

FAQ

ホットマーカー及び関連商品について、 お客様からいただく代表的なご質問はこちらをご覧ください

設定

Q
設定ワークを「全切り」したい

■カッター設定
表示:『カッター』/0~3の選択
マークチューブ及び長尺ラベルの切断を設定します。

番号 モード
0 カットナシ
1 ハンギリ
2 ゼンギリ
3 セットモード

更に詳しく知りたい場合は、SP8001シリーズ『取扱説明書 詳細編』(P.62)4.2.21「カッター設定」をご参照ください。
取扱説明書はこちらからダウンロード出来ます。

Q
設定接続可能なPCの条件は?
機械本体型 最新ソフトバージョン 対応OS 対応ケーブル 備考
PS7300(生産終了) 3.05.22.00b Windows10~11 USB 機械本体
特注仕様モデル含む
SP7600(生産終了)
SP8500(生産終了) 3.05.23.15
SP8800(生産終了)
SP8501 2023年9月14日現在
SP8801

<サポートに関して>
Microsoft社のOSサポートが終了した時点で、弊社サポートも終了となります。

<ご注意事項>
ご購入時期により対応OSが異なります。
Windows Server/RT/CEは動作確認を行っておりません。
Windwos以外のOSは動作対象外となります。
変換コネクタ及び延長ケーブルをご使用の場合は、動作しない場合があります。

更に詳しく知りたい場合は、SP8001シリーズ『取扱説明書 通信編』(P.2) 1.1「動作環境」をご参照ください。
取扱説明書はこちらからダウンロード出来ます。

Q
設定本体設置から通信ソフト【PCMS】インストール方法までを知りたい

トラブルシューティング「簡易マニュアル(SP7300/7600向け)」をご参照ください。

Q
設定外部データ(Excel等)の利用方法を知りたい

保存形式をテキスト(タブ区切り/*.txt)にするとインポート可能です

詳細については、SP8001シリーズ『取扱説明書 通信編』5.3.2「EXCELでのマーキングデータの作成方法及びファイルのインポート」(P.56)
及び
SP8001シリーズ『取扱説明書 通信編』7.4「他のソフトでのデータの作成及びインポート」をご参照ください(P.70)
SP8001シリーズは当HPでダウンロード可能です

Q
設定テーブル設定について知りたい

SPシリーズ テーブル設定一覧表 」をご参照ください。

更に詳しく知りたい場合は、SP8001シリーズ『取扱説明書 詳細編』(P.158)11.1「SP8501テーブル設定一覧表」をご参照ください。
取扱説明書はこちらからダウンロード出来ます。

Q
設定標準データファイルの作成方法を知りたい

メニューバーより
【ファイル(F)】をクリック

【ファイルメニューの新規作成】をポイント

【標準データファイルの新規作成】をクリック

《マーキングデータ入力画面》へ移動させます

SP8001シリーズ『取扱説明書 通信編』  6.1「標準データファイル」もご参照ください(P.60)

【ファイルメニューの新規作成】に【標準データファイルの新規作成】が表示されていない場合は、『取扱説明書 通信編』2.4「環境設定の設定項目」をご参照ください(P.21)
SP8001シリーズは当HPでダウンロード可能です

Q
設定統合データファイル(内蔵フォント使用)の作成方法を知りたい

メニューバより
【ファイル(F)】をクリック

【 ファイルメニューの新規作成】をポイント

【統合データファイルの新規作成(A)】をクリック

《設定画面》で“文字サイズ”等各項目を設定後、画面右下の【OK】をクリック

《マーキングデータ入力画面》へ移動させます

SP8001シリーズ『取扱説明書 通信編』
5.1.2「新規作成方法(内蔵フォントを使う場合)」もご参照ください(P.48)
SP8001シリーズは当HPでダウンロード可能です

Q
設定統合データファイル(Winフォント使用)の作成方法を知りたい

メニューバより
【ファイル(F)】をクリック

【 ファイルメニューの新規作成】をポイント

【統合データファイルの新規作成(A)】をクリック

《設定画面》で『Windows Font』の“チェックボックス”をチェック

必要に応じて各項目を設定後、画面右下の【OK】ボタン

《マーキングデータ入力画面》へ移動させます

SP8001シリーズ『取扱説明書 通信編』
5.1「統合データファイルの作成」もご参照ください(P.40)
SP8001シリーズは当HPでダウンロード可能です

Q
設定アースマーク等の特殊文字を作成したい(Windows機能を使用した便利機能)

統合データファイルにて、Winフォント内“CTKフォント”を選択し「、」、「。」を入力してください
(「、」…丸付のアースマーク  「。」…アースマーク)
 
詳細については 『統合ファイルマーキング簡易マニュアル
及び
SP8001シリーズ『取扱説明書 通信編』
10.5「CTKオリジナル特殊書体」をご参照ください(P.114)
SP8001シリーズは当HPでダウンロード可能です

印字不具合

Q
印字不具合印字できない・印字状態が悪い・カスレが発生する

SP8001シリーズ『取扱説明書 詳細編 』 第10章「こんなときは・・・」をご参照ください(P.151)

併せて以下のマニュアルもご覧ください
印字カスレ改善方法
白線抜けについて

Q
印字不具合印字が左側に2㎜ズレてしまった場合の設定・調整方法は?

・チューブの場合(長尺ラベル)
表示:『カッタイチ』/設定範囲50.0~100.0mm
“チューブモード”設定時に使用
チューブ(長尺ラベルのサイズや材質等の変化による、カッター位置を補正します。)

お願い
“カッター補正位置”は、必ず”送り補正”の修正後に行って下さい。
“カッター補正位置”を行いマーキング位置を調整した後に”送り補正”を設定してしまうとマーキング位置が合わなくなる場合があるので、ご注意下さい。

・マーカーラベル(短尺ラベル)
表示:『ラベル』/設定範囲1.0~50.0mm
“ラベルモード”時に、マーキングの前後位置の補正を行います。

更に詳しく知りたい場合は、SP8001シリーズ『取扱説明書 詳細編』(P.50)4.2.9「カッター位置補正」及び(P.60)4.2.19「ラベル位置補正」をご参照ください。
取扱説明書はこちらからダウンロード出来ます。

修理/メンテナンス

Q
修理/メンテナンス各種エラーについて知りたい

SPシリーズ エラー簡易表 」をご参照ください。

更に詳しく知りたい場合は、SP8001シリーズ『取扱説明書 詳細編』(P.162)11.4 「エラー一覧表」をご参照ください。
取扱説明書はこちらからダウンロード出来ます。

Q
修理/メンテナンス機械の清掃方法は?

SPシリーズ 清掃方法 」をご参照ください。

更に詳しく知りたい場合は、SP8001シリーズ『取扱説明書 詳細編』(P.89) 第8章「各部の調整方法及び部品交換」をご参照ください。
取扱説明書はこちらからダウンロード出来ます。

Q
修理/メンテナンス印字テープが巻き取られない

SPシリーズ 印字テープが巻き取られない場合の対処方法について 」をご参照ください。

更に詳しく知りたい場合は、SP8001シリーズ『取扱説明書 詳細編』(P.151)第10章「こんなときは・・・」をご参照ください。
取扱説明書はこちらからダウンロード出来ます。

Q
修理/メンテナンスカッターアームエラーの復旧方法を知りたい

カッターアームエラー復旧方法』をご参照ください

Q
修理/メンテナンスアイコンが表示されない場合は?

以下をご確認ください
①デスクトップ画面上にアイコンが表示されない場合には、CTKPCMSを再インストールします
②データファイルのアイコンが変わらない場合には、ファイルの関連付けを行います

Q
修理/メンテナンスPCがフリーズする場合の対処方法は?
(PC画面が変化せずマウス、キーボードが反応しない)

以下をご確認ください。
①SPシリーズの電源をOFFにする
②通信用のUSBケーブルをPCから外す

それでも解消しない場合は、PCを再起動してください。

Q
修理/メンテナンス通信障害が発生した場合の対処方法は?

以下をご確認ください。
①通信用のUSBケーブルが正常に接続されていますか?
②SP本体が初期メニュー画面(ナニヲシマスカ)になっていますか?
③通信設定のUSBにチェックが入っていますか?
 
詳細については、SP8001シリーズ『取扱説明書 通信編』
第12章「こんなときは・・・(Q&A)」をご参照ください(P.124)
SP8001シリーズは当HPでダウンロード可能です

Q
修理/メンテナンス消耗部品を購入し自分で交換してみたが上手く出来ない

お問い合わせ」フォームよりご連絡下さい。
担当者から改めてご連絡差し上げます。
なお、弊社エンジニアの訪問を希望される場合は出張支援料が掛かります(8,000円/時間)

Q
修理/メンテナンス機械を修理したい

修理専門の弊社グループ会社、有限会社アーテックへご依頼ください。
直接のお取引をお願いしております。

Q
修理/メンテナンス修理金額を確認してから修理するか決めたい

まずは修理専門の弊社グループ会社、有限会社アーテックへご連絡下さい。

Q
修理/メンテナンス修理期間中に代替機を借りたい

まずは修理専門の弊社グループ会社、有限会社アーテックへご連絡下さい。
なお、代替機貸出には33,000円(税込)を頂いております。
また、B200M-FCの修理代替機はございません。

Q
修理/メンテナンス修理する機械の送付先を知りたい

まずは修理専門の弊社グループ会社、有限会社アーテックへご連絡下さい。

Q
修理/メンテナンス出張修理は行っていますか?

お問い合わせ」フォームよりご連絡下さい。
担当者から改めてご連絡差し上げます。
なお、弊社エンジニアの訪問を希望される場合は出張支援料が掛かります(8,000円/時間)

ホットスタンプ式

Q
ホットスタンプ式電源が入らない
状況 / 考えられる原因 対処方法
電源供給の不具合 電源コンセントの差込が不完全になっていないか確認して下さい。
電源コードの断線  テスターにて導通を確認して下さい。
ヒューズの断線  取扱説明書を参照して下さい。
Q
ホットスタンプ式ヒーター温度が上がらない
状況 / 考えられる原因 対処方法
ヒーターへの通電不具合  “ヒーター端子”接続が不完全になっていないか確認して下さい。
ヒーターの断線  “ヒーター端子”をテスターにて導通チェックして下さい。
断線の場合ヒーター交換が必要です。
活字温度調節器の故障
*ヒーターが断線していない場合
温調器の通電ランプが点灯しているにも拘らずヒーターが温まらない場合は、温調器の交換が必要です 。
活字温度センサーの故障  温調器の現在温度が変化しない(上昇しない)場合は温度センサーの交換が必要です。
Q
ホットスタンプ式ヒーター温度が上がり続ける
状況 / 考えられる原因 対処方法
活字温度調節器の故障  温調器の通電ランプが消灯中、ヒーター温度が上昇し続ける場合は、温調器交換が必要です。
温度センサーの故障  温調器の現在温度が変化しない(設定値に近づかない)場合は温度センサーの交換が必要です。
Q
ホットスタンプ式カラーテープが搬送異常・蛇行する
状況 / 考えられる原因 対処方法
カラーテープ取付部のテンション テンションが高すぎると搬送できません。
また、緩すぎると蛇行します。
詳細は取扱説明書を参照して下さい 
カラーテープ搬送量が不足/過多  テープセット部のテンションを確認し、再調整後、テープ送り量を調整して下さい。
詳細は取扱説明書を参照して下さい。
テープ搬送ローラーが消耗  交換して下さい。
Q
ホットスタンプ式印字文字の不具合
状況 / 考えられる原因 対処方法
印字文字が濃すぎる/潰れる ①活字設定温度が高すぎる
②マーキング圧力が強すぎる
③マーキング時間が長すぎる
④ワーク材質に対しカラーテープ(型番)が合っていない
⑤活字の変形または汚濁 → 活字洗浄または交換
印字文字が薄い/欠ける/掠れる ①活字設定温度が低すぎる
②マーキング圧力が低すぎる
③マーキング時間が短すぎる
④ワーク材質に対しカラーテープ(型番)が合っていない
⑤カラーテープ搬送量が不足している
→送り量を再調整する
⑥ワークに汚れが付いている
⑦活字の変形(欠け)している → 活字交換
⑧活字マスク装備機(MFC 型等)の場合、活字マスク装着不備
詳細は取扱説明書を参照して下さい。
印字文字の濃さが左右で異なる ①受治具(カンナ台、MFC 型はヤゲン台)高さ調整の不具合 → “高さ調整用スクリュー”を再調整します 
②ワーク表面形状の不具合 → 適切なワークの使用
印字文字が斜めになる 受治具・カンナ台部の設置不具合(MFC 型以外)
→カンナ台部調整ツマミ再設定
Q
ホットスタンプ式ワーク切断異常(B200M-FC)
状況 / 考えられる原因 対処方法
カッター深度の調整不備  切込みが深すぎる場合は浅く、逆に切れが浅い場合は深く調整して下さい。
詳細は取扱説明書を参照して下さい。
カッター刃の摩耗または刃部の破損  カッター刃を交換して下さい。
詳細は取扱説明書を参照して下さい。
Q
ホットスタンプ式ワーク搬送異常(B200M-FC)
状況 / 考えられる原因 対処方法
●ワークがチューブの場合  
チューブの仕様を確認  外形 φ3.0~7.0 ㎜_t0.4~0.5 ㎜ を使用して下さい。
冬場等でチューブが固くなっている  温めて使用して下さい。
チューブに潰れ・捻じれ等の変形がある  変形部を取り除いて使用して下さい。
●ワークがラベルの場合  
ラベルの仕様を確認  純正の長尺ラベル(台紙幅 10 ㎜まで)を使用して下さい。
“フィードユニット”部ガイド状態を確認  取扱説明書を参照して下さい。
ラベルに折れや汚れがないか確認  変形・汚れ部を取り除いて使用して下さい。
Q
ホットスタンプ式チューブが切れない

深度調整し解消しない場合、カッター刃の交換が必要です

[ 想定 ]
・カッター部の深度調整が浅い
・カッター刃の摩耗/欠け

Q
ホットスタンプ式チューブ搬送不具合

本体の調整及びチューブ側の原因を取り除いて下さい

[ 想定 ]
・チューブガイドのサイズが適切ではない
・チューブにネジれや潰れがある
・チューブ進行に抵抗がある(絡まり/引っ掛かり等)

Q
ホットスタンプ式カラーテープ(印字テープ)が進まない/蛇行する

本体の調整/部品交換が必要です

[ 想定 ]
・本体側のテープ排出量が少ない/左右バランスの崩れ
・テープセット側の負荷
・ゴムローラー等の消耗

購入

Q
購入商品を購入したい

ありがとうございます。「お問い合わせ」フォームよりご連絡下さい。
担当者から改めてご連絡差し上げます。

Q
購入商品価格を知りたい

お問い合わせ」フォームよりご連絡下さい。
担当者から改めてご連絡差し上げます。

Q
購入在庫状況(納期)を知りたい

お問い合わせ」フォームよりご連絡下さい。
担当者から改めてご連絡差し上げます。

Q
購入代理店を知りたい

お問い合わせ」フォームよりご連絡下さい。
担当者から改めてご連絡差し上げます。

その他

Q
その他チューブのマーキング時に「プレスローラー」は常に使用した方が良いのでしょうか?

ご使用のPVCチューブにもよりますが、チューブマーキングの場合、「プレスローラー」のご使用を推奨しています

Q
その他利用者が変わり機械の使用方法がわからないので再度説明を依頼したい

お問い合わせ」フォームよりご連絡下さい。
担当者から改めてご連絡差し上げます。
なお、訪問での操作方法を希望される場合は出張支援料が掛かります(8,000円/時間)

Q
その他機械の取扱説明書を紛失したので新しいものが欲しい

SP8001シリーズは当HPからダウンロードできます。
その他の保守・サポート対象機種の取扱説明書については、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
あらためて営業担当者からご連絡差し上げます。

Q
その他商品の環境調査を依頼したい

各種環境調査に対応しておりますので、「お問い合わせ」フォームからご連絡下さい。
担当者から改めてご連絡差し上げます。
また、こちらからダウンロードできる資料もありますのでご覧下さい。

株式会社シーティーケイ

COMPANY

複雑な電気配線等を適切に識別し、確実に処理するために生まれた「ホットマーカー」は、電力、公共交通機関、産業用ロボット、工作機械、自動車をはじめ、
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シーティーケイは、この分野におけるトップメーカーとして、お客様の多様なニーズにお応えしています。

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